|
第2回目の香港アジアトーナメントが開催されました。上海からは、審判の先生方を含め17人。女子団体戦に3人で参加したほか、男子の部でも混合チームで3チームが参戦しました。
上海チームは、「参加することに意義あり、勝ち負けは二の次。」という方針のもと(勝ち負けこそが一番大事という方もおられるようですが)、仕事の都合がつく人はみんなで参加です。
今年の参加チームは、昨年に続き香港、マカオ、台湾、マニラ、北京、上海が参加したほか、今回は韓国とニュージーランド、東京、大阪チームもはるばる参加しました。
今回も第1回に引き続き、9日(土)は、試合の審判講習と合同稽古を行い、夜はホテルでのウェルカムパーティー。事前の連絡で「フォーマルで参加のこと」と但し書きがあったので、みんなどんな格好をしてくるかなぁと楽しみにしてましたが、男性陣はふつーのスーツ姿、女性陣はちょっといつもとは違う雰囲気を作ってみました。でもでも、韓国チームなんてジャージだったし、気合を入れたのは上海だけ???という雰囲気。特に男子の韓国チームなんて、明日の優勝しか頭にない感じで、誰も参加してなかったような…。


上海チームはまたまた昨年に引き続き、「酔剣」作戦実行をたくらみ瓶だし紹興酒を10樽(40リットル!!)を持参。この紹興酒ファンが多いんですよね。今年は、ホテルでの開催ということもあって、倒れるまで飲む選手はいなかったですね。

なぜか、日本酒片手に自信ありげな渡邉4段↑。

韓国チームとは、日本語の通訳さんを介して&お互いのつたない英語での交流でした。こんなとき「いろんな言葉ができればいいな」と思うのですが・・・
*****************************************************************************************
2日目、いよいよ試合開催です。前評判で韓国はワールドチャンピオンレベルを出すらしい、いや台北もワールドカップクラスだ、日本からは○○先生が出るらしい。などいろいろなうわさが飛び交いました。
試合は女子8チーム、男子16チーム。
上海チームメンバー表
| |
先鋒 |
次鋒 |
中堅 |
副将 |
大将 |
| 上海A |
渡邉 |
長谷岡 |
永田 |
川原 |
岩谷 |
| 上海B |
外山 |
内山 |
黒木 |
塚本 |
椎川 |
| 上海C |
金森 |
佐々木 |
武 |
田井 |
荒舘 |
| 上海女子 |
金森 |
―― |
内山 |
―― |
武 |
準備体操は入念に。

まだまだ余裕の笑顔。


上海女子チームはメンバー3人全員で試合に臨みました。まあ、勝ったらラッキーぐらいの気持ちでいきましょうってことで、第1試合は香港Bチームとの試合。
終わってみれば3勝2敗(不戦敗)、いきなりトーナメント準決勝進出が決定しました(笑)
| |
先鋒 |
次鋒 |
中堅 |
副将 |
大将 |
代表戦 |
得点 |
| 香港B |
NG |
NG |
LIU |
KOK |
IHARA |
|
赤 |
| |
○ ○ |
|
○ ○ |
|
|
2(4p) |
| 上海 |
K M |
|
M M |
|
K M |
|
3(6p) |
| 金森 |
|
内山 |
|
武 |
|
白 |
2回戦目は強豪台北Aチーム。結果はごらんのとおり。内山2段が健闘しました。
| |
先鋒 |
次鋒 |
中堅 |
副将 |
大将 |
代表戦 |
得点 |
中華
台北
A |
PENG |
LIN |
LIU |
SHIE |
CHIU |
|
赤 |
| D M |
○ ○ |
|
○ ○ |
M M |
|
4(8p) |
| 上海 |
|
|
M K |
|
|
|
1(2p) |
| 金森 |
|
内山 |
|
武 |
|
白 |

試合に1回しか勝ってないとはいえ、3位入賞が決まってほっと一息、写真も笑顔です。
女子全体の試合結果はこちら。トーナメントの表作成が面倒なので、スキャンした写真で失礼します。

やはり、韓国チームは強かった。彼女たちの白いはかまに入ったY字型の黒いラインが印象的でした。
今年は参加チームが多く、3試合場に分散しての試合運びでした。残念なことに、お互いチームメイトの試合が十分に観戦できませんでした。

上海Aチームの予選トーナメントには、中華台北A、東京、韓国と強豪が揃いました。初戦に優勝最有力候補の韓国チームと対戦。韓国はパワー剣道+若い選手がメイン、一方われらが上海Aチームは平均年齢33歳、脂ののった?大人の剣道で勝負です。大将戦に持ち越された勝負は、なんと韓国チームの監督が試合中にタイムをかけるというとんでもない出来事を経て、試合終了ホイッスルと同時に1本入るという劇的な(?)終了を迎えてしまいました。
どうやら韓国チームが目をつけて、細心の注意を払っていたのが上海Aチームだったようです。
この他、上海Bチームでは負傷した足をかばいながら参加した外山氏、途中、足を怪我して「倒れこみ胴」を放った黒木氏。当日になって試合に参加することになったCチーム佐々木氏などの活躍で、3チームすべてが決勝トーナメントに出場しました。
すべての結果は以下のとおり。

上海チームの成績は、上海Aチーム第3位、上海B、Cチーム決勝トーナメント出場。上海女子第3位。敢闘賞はAチーム渡邉4段、Bチーム黒木3段、Cチーム荒舘3段、女子内山2段。
荒舘3段の「僕メダルもらったの生まれて初めてだよ〜。」という言葉とうれしそうな笑顔、思い出すとジ〜ンときます。


この大会、初参加の内山2段が、メダル3つGETという華々しいデビューを飾りました。

*******************************************************************************
上海剣道愛好会5周年記念大会に引き続き、第2回香港アジアトーナメントにもおそろいのジャケットを作成しました。着る人により作業着にも見えるこのジャケット、これまた塚本氏のデザインです。左腕にエンブレムが入っています。

素敵でしょ。
戻る
|